私たちについてAbout us

大岡山駅から徒歩1分の『酒菜屋てんまい』は、東京では数少ない「本場の讃岐うどん」を提供しているお店です。

香川県出身の代表は、バーテンダー＆飲食店のオーナーとして地元・香川で6つの飲食店を運営。36歳のとき、東京でバーを経営するという夢を叶えるために上京しました。

「東京でも讃岐うどんを食べたい」と色々なお店を巡りましたが、その度に「自分の知っている讃岐うどんではない」と違和感を感じます。

いつしか「東京でも本物の讃岐うどんを食べたい、食べてもらいたい」という思いを抱くようになり、さまざまな縁とタイミングに導かれ、うどん屋をはじめることに。

おかげ様で多くのお客様にご来店いただき、売上は年々増加中！新店舗オープンのため、新たな仲間を募集します。

「讃岐うどん」と名のるためには、厳格に定められた5つの条件を満たさなければなりません。さらに「本場」と表示するには【香川県内で製造されたうどん】という条件もクリアする必要があります。

当店では、香川県内に住む熟練の製麺師によって作られ、直送されたうどんを提供しています。6つの厳しい条件をすべて満たしているから、「本場の讃岐うどん」と名のることができるのです。

うどんへのこだわりは【麺】だけではありません。【出汁】には80年以上の歴史を持つ乾物屋「丸一倉庫」が厳選した香川県産の最高級「伊吹いりこ」を使用。出汁をとったり麺をゆで上げたりする【水】は、香川県の水質に合わせて特殊な専用軟水器で作っています。

「本場の讃岐うどん」を提供するため、私たちは一切の妥協を許しません！

『酒菜屋てんまい』はランチタイムはうどん屋として、ディナータイムは旬の食材を活かした料理や厳選した日本酒なども楽しめる居酒屋として営業しています。

テーマは【日常の中にある贅（ぜい）】。上質な香川の雰囲気を味わっていただくために香川にゆかりのある世界的インテリアデザイナー「イサム・ノグチ」の照明を採用したり、
料理ひと筋50年以上の料理長が作るこだわりの料理を目でも楽しんでいただけるよう陶芸作家が作った食器を多く取りそろえたりと、細部にまでこだわっています。

これからもお客様が「少し贅沢を感じながら日常使いできるお店」であり続けます。

近所にある東京科学大学の学生さんや関係者の方々、地域のファミリーなど、当店にはさまざまなお客様がいらっしゃいます。

わざわざ電車に乗ってお越しくださる方や、香川県出身の方・転勤などで香川県に長く住んでいたことのある方が来られることも！穏やかなお客様が多く、店内は落ち着いた雰囲気です。

「本場の味が食べられてうれしい」「美味しかったよ、ありがとう」などのお喜びの声をいただくと、とてもうれしくやりがいを感じられますよ。

私たちは、忙しくして売上を上げたいとは考えていません。心を込めたおもてなしを大切にしながら、地域の方に愛される“町のうどん居酒屋”をめざしています。

今後の多店舗展開を見据え、どの店舗でも同じ品質・味の「本場の讃岐うどん」を提供できるようシステム化を行いました。また、スタッフが“人”にしかできない仕事に集中できるよう、業務効率化も進めています。

今後はスタッフが長く楽しく働ける環境のもと店舗を拡大し、東京でより多くのお客様に「本場の讃岐うどん」を提供していきたいと考えています。

まずは、2025年に三軒茶屋に新店舗を出店する予定。営業形態は現在検討中で、新しいメンバーの希望を聞き、適性を見極めながら柔軟に決定していきます。

これからどんどん成長していく私たちと一緒に、新たな一歩を踏み出しませんか？

少しでもご興味をお持ちいただけたなら、ぜひご応募ください。お待ちしています！